つれない あじ あその6

さかなと言えば? あじさんま

おぇ~~・・・

 

 

志村ケンが出没してたのは

 

8丁目の

 

ジャン〇ダ〇ク III

 

 

            (〇に入るカタカナ 当てた人には 豪華賞品~~後述)

 

 

 

             は 有りません。。。。

 

 

 

 

 

知り合いから情報

ここへ移籍した子

 

まだしぶとく生きてますって・・・

 

8丁目

 

全面的 休業状態

 

4月13日から開けるって 

アホな店も有るらしいけど

 

不可能ですな

 

 

 

3.11 地震の後も ひっそりだったけど

 

今も 人が歩いてないんだろうな・・・

 

 

んな事より

 

 

 

 

 

 悩むは床屋です

 

あそこも濃厚接触してる商売だからな・・・

 

 

パオーン

 

 

床屋行く

 

あに言ってるの 

オレ達 

毎日何百回も 

手洗いしてるで

 

で で ですよね~~

 

でも これでしばらく行かない

 

 

そうそう

 

弟子からの写真

 

キモいよぉ~~~

 

 

 

エソ・3匹捌くのに5時間くらい 掛かったと

 

 

思い切りヒマなら以下 

弟子からの報告メール

どうぞ

(ちなみに 猿 吠え猿は 奥方の事です)

 

んで このメールに2時間だと

(相変わらずアホです)

 

普通の人は 飛ばして 下の写真へ どうぞ

 

 

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疲れたー・・・
 
空港から戻った後、妻子共に二階に籠っていたのでさっそく巨大オニエソの調理開始。
まずはさばき方をネット検索。すると、以下にgood infoが:
Oh、こりゃ革命的!で、持ち帰ったものをシンクの上に置くと、
で・で・で・でかい! これを包丁の背でたたくんか!(汗) 
 
まずは再度の下処理。わずかに残っていた内臓を取り除き、再度ウロコ引き。
おっとでかいウロコが周囲に飛ぶ飛ぶ!( ̄▽ ̄) 
ウワッ、足元のマットの上にも飛んだっ! 
ああ、いちいち拾ってもおれん、早くせんと、吠え猿が降りてくる。
ええーい、マットの上はもうええ、透明だから見えんじゃろ(笑)
 
オーッと、今度は流しが詰まった!受け皿を取り外すと、 
ウッワー、内臓の破片とウロコだらけで目詰まり状態・・・、
おじゃ、ゾゾーッ(>_<) キッチンぺーバーでふき取り、冷凍用の袋の中へ。
 
ではいよいよ骨はずしじゃ。
大型出刃包丁の背を垂直に何回振り下ろしたことか・・・
デン・デン・デーン、ドン・ドン・ドーン! 
まさに泊めた旅人を今から喰らおうとするヤマンバの形相。
丸太棒の形状だったオニエソがやがてひしゃげて平板状に・・・
Oh, お下劣!ウロコがでかかったので、残った皮の紋様も、
鯉のそれのように網目模様が馬鹿でかく、キッショー、 
これ、喰らうのか!?
 
で、いざ、動画を真似て骨を引きちぎろうとすると、太くなるにしたがって負荷がかかり、もう全力!
まさに白目をむいたヤマンバの形相! 
グリグリ、バリバリバリッ 
とにかく、動画の小物とはまるで異なるビッグサイズ故、骨もしっかり身に入り込んでおり、
尻尾から半分までが限界で、いきなりポキリ! 
それ以上は身をよほど潰していない限りは折れてしまうのです。
仕方なく、背骨の残った太い部分をまた出刃の背で
二階から怒鳴られるのではないかという音量で)ドン・ドン・ドーン攻撃。
かなり平面上に潰し、改めて包丁で押さえ引きちぎり開始! 
う~ん、お下劣again!
 
するとまた半分くらいでポキリ"(-""-)" この連続・・・(汗) 
持ち帰った三匹の骨を抜くのにたぶん丸半時間を要しました。
それでも頭をチョンパした首あたりの太い部分には途中で折れた骨が残りまくり。
魚用「骨抜き」はあるもののとんでもない量の骨が残っており、こんなのいちいちやってられるか状態。
 
次にフォークを使って身のこそぎ落とし作業、ウン百回。
両手にはスプーンから溢れた肉片がこびりつき、
それでもスプーン側にくっついてきた骨や筋を手作業で外すことウン十回。
ようやく鉢にこんもりと肉の山が・・・。えーっと、計り、計り。
気量りをクローゼットから引っ張り出し、測定。するとこそぎ落とした肉は計635gなり。
 
 
次にかまぼこの練りの調合をネット検索。
なになに、塩3%、砂糖9%、味醂6%、卵の白身2個分とな・・・全部かまぼこでは飽きるだろうと、
135gはすまし用のつみれにして、調味料を計算しやすい、残り500gをかまぼこにすることに。
本来はフライやさつま揚げ等も作りたいんやが、油料理はダメな猿と娘
 
あー、せっかくミキサーやフードプロセッサーはあるのに、これらはいつも吠え猿が果物を潰すのに使ってる
ここにヘビ魚の肉なんかを入れて混ぜようものなら、発覚次第死刑確実・・・。
しゃーない、擦り鉢か・・・。で、猿は一体どこに置いたかと、キッチンの扉を開けまくってすり鉢探し。
ようやく見つけたのは、原料が10g余りしか入らないどんぶり椀サイズの小さなすり鉢のみ。
早くせんと、二回から吠え猿が降りて来て作業できなくなる、急げ急げ、あーしんどっ! 
 
5回に区分けしてまずは何も入れずに潰す練る、ゴリゴリゴリ! 
おっと、また骨出てきた、オット、ここには薄皮の筋が・・・。 
フ~ッ、では塩を半分の8g入れて、また計5回に分けてゴリゴリゴリ! ハ~ッ、ようやく全部片付いた、すり鉢が何せ小さいので、はみ出た肉の小片があたり一面に散乱、キッタネー。
フーッ、ようやく塩の練り込み終了。で次は砂糖+みりんの練り込み。
そうしてようやく最後に卵白の練り込み・・・。
 
クソしんどい下処理作業が終わったのは6時過ぎ。なんと計4時間の重労働。
 
で、まずはかまぼこづくりを・・・。手鍋に湯を沸かし、そこにサランラップで円筒形にくるんだすり身×2本を投入。15分後に上げ、包丁でカット。あれあれ、ちょっとボロボロと崩れ気味。あれだけ擦り鉢で摺り込んだのに、ペースト状には程遠かった・・・。
 
で肝心の味は、う・う・うましっ! 
でもしょっぱい! ハーン?ちゃんと塩は肉の重量の3%を守ったのに・・・。
こりゃ1.5%でよかったなー、覆水盆に返らず・・・。
ペースト状ではないものの、潰し切れていない粗挽き状の肉片はそれなりの弾力とうまみがあり、それはそれでOKかな。
で、ガキも猿もひと切れ食っただけで終了! 仕方ないので、残り全てをビールのあてにして、もう飽きたー状態に。 ちなみに甘鯛はそもそも猿が敬遠し、ガキが自分で焼く訳もなくそのまま冷蔵庫の中に。
 
で、今朝は味噌汁の中に、昨日別に分けておいた練り物を。一つまみだけ塩こうじの素を入れておいただけだったので、塩分も気にならずOKでした。
それと同時に「焼き」作り。実はネットで、骨のない部分を調べたところ、全体の長さを10cmとしたら、尻尾に近いわずか2cm程度だけなのです。
よって、昨日の下処理の段階で、3匹のヘビ魚は、尻尾・中間・首という3種に等分し、それを3匹分、計9切れに切り分けていた次第。それで、かまぼこ用にこそぎ落としたのは、首の太い部分3匹分と、中間の2匹分だけでした。で、残る中間の1切れと、尾の1切れを焼いた次第。
自分は尾の部分を食したが、まあ何の癖もない白身魚でした。

 

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カマぼこ

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つみれ 

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塩焼き

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そんで

 

 

 

そんで

 

 

 

 

さしみ~~~

 

 

 

 

うぉぉ~~~

 

 

きっ

 

 

きっ

 

 

きもぃ~~~~

 

 

 

 

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ぶひゃひゃひゃぁ~~